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zoom RSS ディック・フランシス 17 もしもという人生「血統」

<<   作成日時 : 2006/07/23 22:44   >>

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 今週も日曜日になってしまいました。どんな競馬ウィークでしたか。デック・フランシス17回目は「7血統(Blood Sport)」です。

 文庫での解説はなし。
 珍しく主人公が生きることに前向きではない設定になっている。
 多少、うつ病的である。
 職業はイギリスの諜報部員である。
 というとジェームスボンドなんぞを想像するが、ほど遠い感じがする。
 けっして、こちらの主人公は女性と簡単には懇ろにならない。
 神経質なくらい枕元に拳銃をおくことを気にする。あくまでも、酒は飲まないほうが良い結果が得られると主張する。
 そんな彼だが、この番外の仕事で気持ちのうえで変化が生じるのである。
 読んでのお楽しみだ。
 恒例で、気になった台詞を。
 「『飲むときはいつも人の目をごまかすの?』『そのほうが人のため、自分のため、よりよい結果を得るためであれば』」
 「『うまくいかなかったら、どうする』『なにかほかの方法をかんがえるさ』」
 「もしもという言葉は、つらい言葉だと思った。(中略)あの仕事を引き受けなければよかった」
 私にとっての実用的な言葉がならんでいる。
 人生の決断は、コンピューターのように二者択一で進んでいく。人間とコンピューターは違うといっても決断はそれしかない。だから、常にあの時もしも、ということが人生が終わるまで付きまとうのである。
 私は、もしもを考えないことにしている。それこそ、考え始めたら、今の自分が無意味になってしまう。いや、まてよ、もしも…・・・

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